資格☆検定 雑記帳

趣味と将来の実益のために資格・検定試験の合格を目指す男の雑記帳兼備忘録

2022年 (令和4年) 今年の目標 (資格編)

年が明けてから20日も経ってしまいましたがこのブログのメインテーマである資格・検定試験の目標について書いていこうと思います。

昨年は落ちたままになっていた海事代理士試験とビルメン4点セットをコンプリートするための冷凍機械責任者試験を受けるという明確な目的がありましたが今年はそういった明確な目的がないため何の試験を受けようか迷っています。今は登山とスポーツジム (フィットネスクラブ) 通いがメインの趣味になってしまいましたが特に趣味もなく過ごしてきた私の唯一の趣味であった資格・検定試験に合格することは今後も無理をせず続けていこうと思います。以前は闇雲に受けていましたが今後はただ闇雲に受けるのではなく実益に少しでも叶う資格を受けていきたいです。

昨年は海事代理士試験と冷凍機械責任者試験に合格したら受けたい試験として以下のことを書きました。

消防設備士(甲種4類、乙種6類以外)
行政書士
社会保険労務士
土地家屋調査士
第一種電気工事士
特別支援学校教員認定試験
小学校教員認定試験
保育士

上記の資格のうち今年受けたいと思っているのは行政書士試験、社会保険労務士試験、土地家屋調査士試験です。海事代理士試験、宅地建物取引主任者試験  (現宅地建物取引士試験) 、管理業務主任者試験、貸金業務取扱主任者試験は合格しているのでいよいよ行政書士試験、社会保険労務士試験、土地家屋調査士試験レベルの試験を受ける時期にきているのではないかと思っています。宅地建物取引主任者試験管理業務主任者試験は2012年 (平成24年) に受けた時に合格しているので本来であれば宅地建物取引主任者試験管理業務主任者試験に合格した勢いで行政書士試験か社会保険労務士試験を目指せばよかったのですが翌年にまずは行政書士試験や社会保険労務士試験より受かりやすそうな貸金業務取扱主任者試験と海事代理士試験ということになり受験しました。貸金業務取扱主任者試験は合格しましたが海事代理士試験は筆記試験で不合格となりその後は資格試験に注力する余裕 (時間やお金) がなくなってしまい今に至ります。長年の心残りであった海事代理士試験に合格したので行政書士試験、社会保険労務士試験、土地家屋調査士試験を目指す気に少しはなっていますがなかなか踏ん切りがつかない自分がいます。それは自分のスペック (偏差値50台の普通高校をなんとか卒業、大学は一浪させてもらった挙句偏差値40台の大学にしか合格することができずしかも単位を1つも取れず(取らず?)に除籍、そして若い頃に比べて特段記憶力の低下は感じていませんが年齢的にはアラフィフ) を考えると行政書士試験、社会保険労務士試験、土地家屋調査士試験はラスボス・ゴール・終着駅になると考えるからです。自分的にはかなり高難易度の試験ですが目指すからには1回で合格したいです。何度も受験するような時間と費用を無駄にするようなバカなことはしなくないです。毎年受けることを恒例行事にしたくないのです。ですが自分のスペックや試験のレベル的に1回の合格は難しそうだなと感じています。まだ何もやっていませんが。頭の中が整理できずいろいろ書いてきましたが今の段階で相応の覚悟ができていないため路線変更はありますがとりあえず今年は行政書士試験か社会保険労務士試験の合格を目指すことにします。ちなみに行政書士試験は受験資格なしで誰でも受けられますが社会保険労務士試験は受験資格があるそうです。私は海事代理士試験合格を受験資格にします。